株式会社mediLab
医療人の皆様の知識とお人柄がより患者さんに伝われば。そのような想いを元にmediLabを創業致しました。
一方で、病院や薬局というキーワードを見ると、一般にはどのようなイメージがあるでしょうか。無愛想・何を言っているかわからない・機械的など、どちらかというとマイナスイメージを伺います。私自身、正直当初はそのようなイメージを持っていました。
このイメージを払拭したのが、弊社共同創業者の矢澤徳仁と、そのご縁に導かれた医療関係者方との出会いです。私のイメージとは裏腹に、気さくでお話しやすい方々であることに、まず驚きを覚えました。さらに会話の端端で何気なく、豊富な知識に基づき、健康不安等に対して的確なアドバイスを行なって頂ける体験は圧巻でした。mediLabではこのように医療人の方々がより活き活きと、そのお人柄が伝わる世の中にする為、日々活動を行っております。
このような気さくで知識豊かな皆様も、日々の業務に入ると、悲しいかな私の目から見ても、上記のマイナスイメージに近くなってしまいます。ただ、これは個々人のスキルの問題ではなく、日々目の前に積み上げられた業務があまりに多すぎ、心と時間の余裕がないためです。そもそも捌かなければいけない業務が溢れ、患者1人1人に割ける時間は多くありません。更には、様々な医療機関のクセへの対応や保険点数への対応など、業務は煩雑で多岐に渡り、多く時間と心の体力を取られます。
mediLabは常に医療現場に足を運び、これらの生の課題1つ1つに向き合い、FrontierのTechを交えてこれらの解決を目指します。ただAIやITに詳しいだけでは変革は起こせません。自身らの専門性を持ちつつ、スタッフの皆様1人1人の専門性を尊重し、その不安や困難に傾聴し、スタッフの皆様が最大限輝く道を常に探求します。（時には「え、そんな事も知らないの？」と思われうる不安も抱えながらも…笑）
このような日々の積み重ねから、真に業界に求められるサービス・プロダクトを生み出して参ります。mediLabのサービス・プロダクトは常に進化して参ります。ぜひ今後ともご期待ください。
mediLabは常にエンドユーザの利便性を第一に考えて行動してきました。これは今後も変わりません。そして、ユーザの声に傾聴し、更にはその言外の不安まで考え、+1のサービスを常に考え続けています。このデザインが誰か偉い人の好みだから、この機能を付ければとりあえず短期的に売れるから、などと言った理由だけでプロダクトを更新することはありません。このような所作を日々積み重ねる事で、完成度の高い、ユーザに求められるサービスをデザインする事を目指しています。
mediLabは医療現場の業務課題をFrontierTechで解決する事が得意な会社です。この点を突き詰め、世界一を目指して日々新しいプロダクトを開拓しています。この実現において、mediLabは社員を厚く信頼しています。mediLabの社員たちはさまざまなバックグラウンドを持ち、エネルギーと情熱をほとばしらせながら、仕事、遊び、人生に独創的にアプローチしています。このエネルギーと情熱の中、日々アイディアが生まれ、またたく間にこれが形になりユーザに届けられて参ります。その取り組み方は、カフェで、ジムで、飛行機の中で、ユーザ先で、自宅秘密基地で、など様々です。mediLabは1人1人が取り組んでいる内容について突き詰め、世界一を目指す姿勢を強く尊重しています。
mediLabはユーザの貴重な時間を無駄にしないよう、アプリケーション・サービスリリース・社内会話の全てにおいて、常にスピードを念頭に置いています。ユーザには、常に最新の技術に基づくプロダクトを、タイムリーに提供し続けます。その為にも、社内会話も密度高くコンパクトに実施をします。誰かのエゴの為だけに打ち合わせが増えていくなどナンセンスです！！！各メンバの時間も最大限尊重し、各自が計算されたリスクを取れる環境を用意する事により、チーム、そして社会を加速させていく事を重要視しています。
